当社では、医院や歯科医院を閉めたいという方に、新しく開業したい医師をご紹介しています。単純に、医院や病院を閉めると、原状回復義務だけではなく、働いていた人たちへの退職金も必要になります。医療法人であれば、閉鎖登記を行うためには、何百万円も費用がかかるのです。もし、そのまま医院として使えるならば、働いている人たちも辞める必要がありません。地域医療としての役割も継続できます。ぜひ、あなたの医院や病院を今後も活かしていく方法を一緒に、検討させてください。
当社には、医師や歯科医師の幅広いネットワークがあります。その人たちから、開業したい場所、時期、初期投資の金額をヒアリングします。そして、あなたの医院と合致した人にだけ、情報をお渡しして、希望を聞きます。
当社には、大小さまざまな医院の情報が持ち込まれています。医師1人で行っている個人医院から、病床が100以上もある医療法人まで、すべてを取扱っております。あなたの判断で、自分のところは難しいのではないかと考えずに、ぜひ、一度、ご相談ください。
当社には、会計事務所であり、公認会計士法、税理士法により、業務上知りえた情報を他人に漏らしてはいけないことになっています。もちろん、あなたの医院の情報を、新たに開業したい医師に開示しなければなりませんが、そのときでも、細心の注意を払い、条件に合った医師にしか開示しません。
当社は、マーケティングによって医業収益を上げるコンサルティング、資金繰りの改善策の提案、医院を共同で経営してくれる人の紹介も行っています。そのため、医院を売却することだけではなく、再生する道があれば、それも提示させていただきます。
当社は、今まで、数多くの医院や医療法人の会計・税務顧問も行ってきています。医院経営や病院経営に精通しているスタッフも多く揃っております。そのため、医院の引継ぎに関しても、医療法に抵触することもなく、公的機関に対する届けも完璧に行います。
あなたから、当社にお問い合わせいただいてから、実際に譲渡が完了するまで、最短で2ヶ月、最長で1年かかることもあります。そのため、お早めにご相談ください。条件だけでも、先に決めておくことで、譲渡手続きをスムーズに進めることができます。
03-3539-3047 担当 青木 まで、ご連絡ください。
医院や病院を売却したい旨をお伝えください。
当社の会議室にて、医院の場所と写真、賃貸契約書、決算書をお持ちいただき、売却の希望の条件を一緒に決めていきます。ただ、ここで決めた条件はあくまで、仮決定ですので、そのあと、当社での独自の調査結果をご報告いたします。それを踏まえて、条件を変更するのか、そのままで行くのかを、あなたに決めていただくことになります。
新たに開業したい医師に内見してもらい、お互いの条件を出してもらい、譲渡契約書に盛り込みます。また、大家から、保証金等の引継ぎに関しての了承を取ります。
あなたの医院や病院で働いている看護師等にも事情を説明するとともに、新しい医師と面談してもらいます。その上で、譲渡契約書を締結し、決済日までに行っておくべきこと、例えば、看板などの廃棄すべきものを指定させていただきます。
新しく開業する医師からの譲渡金額の振込みを確認するとともに、鍵などを引き渡します。同時に、当社への手数料もお支払いいただきます。
ぜひ、一度、ご相談ください。