医療法人制度の基礎知識と理事長がやるべきこと

住所
  • tel:03-3539-3047
  • 初回相談料の特典はコチラ
医院経営/病院経営コンサルティング > 医療法人制度の基礎知識と理事長がやるべきこと
医療法人という選択は、正しいのか

医療法人化すると、こんなメリットがあります、あんなデメリットがありますと聞くと思いますが、その前に、基本的な知識をおさえておくべきだと思います。

もしかして、あなたが予想していたものと全く違う制度なのかもしれません。最近では、開業するときに、いきなり、1人医療法人としてスタートする医師も増えています。

彼らは、今まで医院経営をしたことがないのに、医療法人を選択したのです。

医療法人の制度をよく理解している上での選択だと思いますが、その理由を知るためにも、まずは制度の概要を知りましょう。

下図が、現在の医療法人の種類になります。

また、医療法人同士が合併するときには、下記のようになります。

 

 

合併で存続する医療法人

社団
持分あり

社団
持分なし

財団

合併で
消滅する
医療法人

社団
持分あり

社団
持分あり、又は持分なしの
どちらかを選択できる

社団
持分なし

合併できない

社団
持分なし

社団
持分なし

社団
持分なし

合併できない

財団

合併できない

合併できない

財団

現在は、経過措置としての持分がある医療法人と持分がない医療法人が混在しています。

これからもずっと、解消されずに経過措置型の医療法人は残ります。

ここでは、社会医療法人や特定医療法人の制度も含めて、それぞれの組織形態をより詳しく、そして、それぞれの理事会や株主の役割などを解説していきます。

最新情報一覧

前回のブログでは、医療法人を設立した時に、下記の2つのケースで、院長先生がお金を借りてもいないのに、貸付金が発生しました。 実際には、医療法人を設立するときに気を付けていれば、院長先生に対する貸付金を発生させないことがで […] 続きを読む
前回のブログでは、医療法人は院長先生にお金を貸してはいけない理由を解説しました。今回は、院長先生への貸付金が発生した原因を見ていきます。 一般的に、院長先生が十分な役員報酬をもらっていれば、医療法人からお金を借りる理由が […] 続きを読む
医療法人は医療法第54条で、「剰余金の配当はしてはならない」とされています。ところが、医療法人が院長先生などの理事に対して多額の報酬を支払ったり、院長先生に無尽蔵にお金を貸し付けることができれば、配当の禁止の抜け道になっ […] 続きを読む
1 / 612345...最後 »
コンサルタント必見の書籍 医院経営のからくり