社会医療法人になれば、銀行への借金の返済も楽になり、子供に相続税もかからなくなる。

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2016/04/30
社会医療法人になれば、銀行への借金の返済も楽になり、子供に相続税もかからなくなる。

社会医療法人になれば、銀行への借金の返済も楽になり、子供に相続税もかからなくなる。

社会医療法人とは、「公益性の高い医療活動」を行う医療法人のことです。

社会医療法人になれば、銀行への借金の返済も楽になり、子供に相続税もかからなくなる。

今まで、上記の公益性の高い医療活動は、自治体の病院が中心に行ってきましたが、最近では、民間の医院や病院が、その役割を担うようになってきています。

平成27年度末で、全国の社会医療法人の数は、下記となります。

社会医療法人になれば、銀行への借金の返済も楽になり、子供に相続税もかからなくなる。

なお、特定医療法人とは、税法上の基準をクリアした財団、または社団を指しますが、社会医療法人は、医療法上の基準をクリアした財団、または社団を指します。

認定する法律が違うため、混同しないように注意してください。

そもそも、財団の医療法人が少ないので、社団の医療法人の数に注目しますと、1年間で、約24も増えています。
1ヶ月2つの社会医療法人が認定されていることになります。
もちろん、現在申請中や申請したけど、認定されなかったという医療法人の数を含めれば、2倍以上にはなると予想されます。

では、なぜ、社会医療法人の申請をする院長先生がいるのでしょうか?
実は、一般の医療法人に比べると、大きく3つのメリットがあるからです。

社会医療法人になれば、銀行への借金の返済も楽になり、子供に相続税もかからなくなる。

 

社会医療法人は、法人税では、公益法人と同じ取扱いになるのです。

 

そのため、収益事業以外には、法人税がかかりません。

 

収益事業以外には、通常の診療行為である医療保険業も含まれます。

 

一方、社会医療法人が収益事業を行うこともあります。
ここでの収益事業とは、医療法上の附帯事業(医院経営や病院経営に携わる看護師の養成又は再教育、医学又は歯学に関する研究所の設置、部外診療所の開設、疾病予防運動施設の設置、保健衛生に関する業務、社会福祉事業、在宅介護支援センター、訪問看護ステーションなど)だけを指しているわけではありません。

医療法人が所有している土地で、余っている部分を駐車場として貸し付けたり、患者のために、サプリメントを輸入して販売したり、病棟内で喫茶店を経営するなども、収益事業として行うことができます。

当然のことですが、社会医療法人に限らず、医療法人が、金融業や風営法の事業を行うことはできません。診療報酬が支払えない患者に、継続反復的に、金利を取ることを条件に、お金を貸すことはできないのです。そして、収益事業から獲得した利益は、医院経営や病院経営のために、使わなくてはいけません。

社会医療法人になれば、銀行への借金の返済も楽になり、子供に相続税もかからなくなる。

診療行為からの医業収益が非課税になるならば、あなたも、社団医療法人に申請したいと考えるかもしれません。

そこで、社会医療法人の認定要件を確認しておきましょう。

社会医療法人になれば、銀行への借金の返済も楽になり、子供に相続税もかからなくなる。(※)評議員とは、財団法人の理事に相当する役員のこと。

④から⑦までの要件は、医療法人として満たせる可能性はあります。
問題は、①から③です。

簡単に言えば、親族だけで医療法人を支配するのではなく、第三者が理事などの役員に就任する必要があるのです。一般的には、知り合いの医師、顧問の弁護士や税理士に就任してもらうケースが多いようです。

相続が発生したときに、理事や社員の地位が相続されるわけではなく、新しい人に就任してもらえばよいので、社会医療法人になったことで、もめる事態は想定されません。

だからこそ、毎年、社会医療法人を申請する医療法人がいるのです。

 

もし、あなたの医療法人が下記の状態であれば、ぜひ、社会医療法人への移行を検討しましょう。

 

社会医療法人になれば、銀行への借金の返済も楽になり、子供に相続税もかからなくなる。

 

法人税や相続税がかからないということは、医療法人の資金効率は、格段と改善されるのです。

 

 

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