ホームページの作り方で、勝負が決まると言っても、過言ではない

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2012/02/02
ホームページの作り方で、勝負が決まると言っても、過言ではない

患者の数が減り、医院開業は増えている中で、医院経営・病院経営で成功するためには、アピールを積極的に行い、他の医院や病院からシェアを奪わなくてはいけません。そのためには、あなたの医院や病院のことを、患者によく知ってもらうことが必要です。そして、昔のように、医院や病院は住宅街の中にあるというスタイルから、駅前のビルに出店するという方向に変わりました。

一軒家の病院よりも、綺麗なビルの路面店や2階、3階に開業している医院や病院が増えたので、若い人たちは、そちらに足が向く傾向があります。そのため、今まで何十年も、その場で開業してきた医院や病院であっても、新しい患者を集める経営努力が必要です。

ただし、飲食店などとは違い、信用して通っている医院や病院であれば、転院することはありません。そんな簡単に、かかりつけの医院や病院を変える人はいないのです。という意味では、医院経営・病院経営では、一度、患者に来てもらい、信頼を勝ち取れば、医業収益と利益は安定するということです。

どうすれば、あなたの医院や病院を
知ってもらうことができるのでしょうか。

チラシやDMで場所、診療科名、得意分野、診察時間、診察室の写真、院長先生のプロフィールなどは知ってもらうことはできますが、どうしても、紙面に限りがあります。そこで、一番、情報を載せることができて、紙面の制限がないものが、インターネットでのホームページです。しかも、ランニングコストは、情報量に比べれば、ダントツ安い媒体です。

そもそも、ホームページは医療法では広告とは認定されていないこともあり、医院や病院が、自由に作りこむことができる媒体のひとつです。

もちろん、バナー広告を出すと広告とみなされてしまいますが、SEO対策によって、検索で上位に表示されるようにすることは、問題ありません。

しかも、全国区ではなく、その地域だけに限定しているので、SEO対策もそれほど、難しくありません。ただ、SEO対策を専門会社に依頼すると、びっくりするぐらい高い見積書が提案されてしまうでしょう。しかも、SEO対策はやり続ける必要があり、外部の会社に委託するのは、費用対効果がよいとは言えません。

そもそも、SEO対策の専門会社は、小売、飲食店、不動産、弁護士事務所などのお客が多く、医院経営や病院経営には詳しくありません。

結果的に、あなたが、自分でホームページのSEO対策を行った方が、適確で、効果も上がりやすいのです。それほど、難しい話ではありません。ここでは、詳細な説明はしませんが、SEO対策の本を2-3冊買ってきて、読めば、すぐに理解できる内容です。

あなたは、
「医療の専門雑誌を読む時間を割いても、ホームページのSEO対策の本を読む意味が、本当にあるのか?」
と考えるかもしれません。

これは、絶対に、意味があるので、
必ず、読んでください。

一人暮らしで、会社に通うサラリーマンやOLは、近所の人たちと、医院や病院の情報交換が行えません。病気になれば、会社を休むので、住宅の周りの病院に通うはずです。

そのとき、情報がないと理由で、自宅から一番近い病院に行くと思いますか?少しぐらい離れていても、よりよい診察を受けたいと考えているはずです。商品とは違い、自分の健康のことなので、間違って診察されて、薬を出されたら、治る病気も治りません。

あなたが医師であれば、そんなバカな間違いはしないと思うかもしれませんが、患者の気持ちとは、そういうものなのです。すごく不安なのです。

では、どうやって、
今から行こうとする病院を探すでしょうか?

圧倒的に、インターネットで、検索する人が多いはずです。
パソコンだけではなく、スマートフォンでも、同じことです。

あなたは、ホームページの情報だけで、何が分かるのかと思うかもしれません。ハッキリ言って、その情報だけで、よい医院・病院を判断できる人はいないでしょう。それでも、見た目で判断するしかないのです。その手段しかないのですから。

あなたが、レストランを探すときに、何を基準に選択しますか?ホームページだけでは、食事することも、味を確かめることもできないではないですか。それでも、ホームページや口コミの情報で、判断するしかないのです。自分が手に入れることができる情報だけで、レストランを選択するのです。

とにかく、医院経営や病院経営では、潜在的な患者に情報を発信して、それを見つけてもらうこと、そして、一度でも、患者に足を運んでもらうことが、すごく大切なのです。

あとは、ホームページを作るときの注意点を3つ、書いておきます。
(詳しいホームページの作り方は、他のところで、解説するので、それを読んでください)

【注意点1】簡潔で分かりやすい情報に絞る

ホームページで一番大事なことは、あなたが、患者の病気に詳しく、治すことができることをアピールすることです。つまり、ホームページに病気に関しての情報を分かりやすく、十分記載する、それだけで、患者は安心します。

そのとき、できるだけ、難しい医療専門用語を使わず、情報を整理して記載してください。読んだ人が理解できて、自分が欲しい情報を、すぐに得られることが重要なのです。医療専門用語など理解できませんし、あまりに情報が多くてたどり着けなければ、他のホームページに行ってしまうでしょう。

Yahooのホームページは、すごく情報が満載です。一方、Googleのホームページは、すごくシンプルです。では、今は、どちらの方が、より多くの人に使われていますか?ホームページを見る人にとって必要な情報に絞るということが大切です。

【注意点2】イメージを大切に

医院経営・病院経営では、清潔というイメージを患者に持ってもらうことが大切です。でも、一度も行ったことがない医院や病院は分かりません。

そのため、ホームページの色や作り方で、見た人は、勝手にイメージしてしまうのです。

待合室や診察室の写真を載せたり、先生の顔写真を出すのも、イメージを作り出すことには効果的です。プロの写真家に依頼することをお勧めします。やっぱり、プロが撮影したものは、違います。そんなに高いコストにはなりません。

【注意点3】試行錯誤して作り直す

ホームページは、作りなおすことが簡単ですし、時間もコストもそれほど、かかりません。「ホームページを見て来ました」という人が少ないならば、または、以前に比べて少なくなったならば、リニューアルしましょう。ホームページの情報は、時間が経つと、風化してしまうのです。定期的に追加、修正することが必要です。

そのため、最初から、完璧なホームページを目指すのではなく、簡単な2-3ページだけでもよいので、アップしましょう。何事も、やってみないと、結果は出ません。

最後に、かっこいいホームページと、患者が喜ぶホームページは違うということだけは、知っておいてください。

あなたが作るべきホームページは、増患・集患できるホームページでなくてはいけないのです。

あくまで、ホームページは、そのためのツールだということを忘れないでください。

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